会社概要
- 代表取締役社長: 福田 礼彦
- 創立: 昭和31年7月1日 (1956年)
- 資本金: 1,000万円
私たちは、電子部品に使われる金属部品を加工する製造業の会社です。
現場では「ムリ・ムダ・ムラ」を減らすことで、エネルギーや材料のムダを減らし、環境への配慮にもつながっています。 とはいえ、ものづくりにはどうしても電力や材料が必要です。
そこで当社では、再生可能エネルギーの活用として太陽光パネルを設置しました。工場の屋根で発電し、**年間の電力使用量の約30%**をこの太陽光からまかなっています。 電力会社からの供給に頼る割合を減らすことで、ピーク電力の抑制やCO₂排出量の削減にもつながります。 今回、この太陽光発電の稼働状況をWEB上で公開することにしました。
これにより、当社とお取引のある企業様にとっても、**SCOPE3（サプライチェーン全体の排出量）**の見える化に役立つのではと考えています。 これからも、できるところから少しずつ、持続可能なモノづくりを続けていきます。
杉並電機株式会社は1953年の創業以来、一貫して精密金型および精密プレス加工の分野において“わが社でしかできないモノを作る”という、技術指向の企業を目指してきました。
そして、“良いモノは良い人よりつくられる”という信念の元に、社員一人一人の資質を高めることに力を入れてきました。この結果、お客様より技術と人の杉並電機として厚い信頼を頂、お陰様で順調に推移し、今日に至りました。
21世紀の高度情報化社会に向けて弊社もこの技術の一翼を担う企業として社会に少しでも役立ちたいと願い、全社員一丸となり、日々研鑽を続けています。今後とも、皆様方のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
取締役社長 福田 礼彦
ピンコンタクトや圧着端子、ホールドダウンなど、コネクタ用各種金属部品を、金型製作から高速精密プレス加工までの一貫生産体制により、安定した製品品質で供給しています。
無在庫管理システムで、多品種少量生産に対応しています。データベースとCAD/CAMを活用し、効率的な生産を実現しています。
サブミクロンの技術が生み出す超精密金型を設計・製作しています。高品質の製品は検査ではなく、製造工程で作り込むべきであるという信念のもと、生産を行っています。
2022/11/15
中小機構キャンペーンサイト「中小機構に聞こう」にてご紹介いただきました。
---中小機構に聞こう 杉並電機---マスクがすっかり流行ってしまうと、身だしなみに気が緩んできます。普段からあまり気にしていない分、とても見せられるものではなくなってきます。
取材を受けている最中に「しまった」と思うこともたびたび。
2022/07/14
TAMA協会主催 はむらイブニングサロンに登壇しました
某感染症が猛威を振るう中ですが、イブニングサロンは定期開催されているようで、呼んでいただきました。
オーディエンスがいない、またしてもオンラインセミナーではありますが、下島様にもお声がけし、ご一緒し、セミナー中でAMBIENTの紹介もさせてもらいました。
やってみると、大変だけれど今までできなかったことが出来るということが楽しかったりします。始めの一歩が一番高いハードルだったということでいろいろなところで活用するシーンはありそうな皆さんにお勧めしたい、というのがテーマとしました。
思い返すと荒井さんとはここではじめての絡みでした。
---TISS---2021/08/01
BSテレ東「グロースの翼」のコーナー「翼の進化論」で紹介していただきました。
---グロースの翼～350万社の奮闘記～「仕事は隣にある」| ＢＳテレ東---少し震え気味です。
記者のかたは、１名デジカメのみで来社、回転効率重視です。
BSの番組は放送だけでなく、Youtubeにも上げてクロスプラットフォーム戦略を取っているとのこと、人目に触れる機会があってこそ。
杉並電機株式会社へのお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
〒205-0003 東京都羽村市緑ヶ丘3-5-12
Tel: 042-555-2271
Fax: 042-554-9607
Email: info@suginami.co.jp
ウェブサイト: http://www.suginami.co.jp/