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投稿日: 2025/05/22 00:00
会社概要
- 代表取締役社長: 福田 礼彦
- 創立: 昭和31年7月1日 (1956年)
- 資本金: 1,000万円
社長メッセージ
杉並電機株式会社は1953年の創業以来、一貫して精密金型および精密プレス加工の分野において“わが社でしかできないモノを作る”という、技術指向の企業を目指してきました。
そして、“良いモノは良い人よりつくられる”という信念の元に、社員一人一人の資質を高めることに力を入れてきました。この結果、お客様より技術と人の杉並電機として厚い信頼を頂、お陰様で順調に推移し、今日に至りました。
21世紀の高度情報化社会に向けて弊社もこの技術の一翼を担う企業として社会に少しでも役立ちたいと願い、全社員一丸となり、日々研鑽を続けています。今後とも、皆様方のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
取締役社長 福田 礼彦
事業内容
電機通信機部品製造
高速自動プレスにて加工製造しており、在庫を持たず、小ロット生産にも対応すべく独自のシステムを採用し、お客様の多様なニーズにお応えしています。
超精密順送金型および部品の設計製作
サブミクロンの技術が生み出す超精密金型を設計・製作しています。高品質の製品は検査ではなく、製造工程で作り込むべきであるという信念のもと、生産を行っています。
高速精密自動プレス加工
無在庫管理システムで、多品種少量生産に対応しています。データベースとCAD/CAMを活用し、効率的な生産を実現しています。
主要取引先
- 日本航空電子グループ各社
- 本多通信工業株式会社
- SMK株式会社
- ケル株式会社
- 京セラエルコ株式会社
- 山武コントロールプロダクト株式会社
(順不同、敬称略)
会社沿革
昭和28年4月 (1953年)
東京都高円寺にて福田武彦により小物精密金型及びトランジスター、ミシン部品等のプレス加工の個人事業として創業。
昭和31年7月 (1956年)
上記事業を資本金50万円にて株式会社として法人化。
昭和34年9月 (1959年)
東京都三鷹市に三鷹工場を開設。
昭和38年7月 (1963年)
コネクタ用金型及び加工を開始。
昭和49年3月 (1974年)
福田武彦急逝のため、福田忠彦取締役社長に就任。
昭和55年5月 (1980年)
東京都羽村市に新鋭工場完成、本社及び工場を全面移転。
平成3年1月 (1991年)
全社的生産設備及び管理システムの見直し運動を開始。
平成4年1月 (1992年)
上記運動の一環として能力主義による賃金制度の導入及び就業規則等の全面改訂。
平成9年10月 (1997年)
多摩地域中小企業視察のため青島東京都知事来訪。
平成12年3月 (2000年)
21世紀を見据えた、金型超高精度化及び自動化への大幅な設備投資を開始。
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お問い合わせ
杉並電機株式会社へのお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
〒205-0003 東京都羽村市緑ヶ丘3-5-12
Tel: 042-555-2271
Fax: 042-554-9607
Email: info@suginami.co.jp
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